日本哲学の最前線
國分功一郎、青山拓央、千葉雅也、伊藤亜紗、古田徹也、苫野一徳……哲学の最前線の旗手たちが「いま考えていること」がこれ一冊でわかる!私たちを縛りつける不自由と向き合う、本当の自由のための哲学。
* * *[本書の内容]第一章 「する」と「される」の外部へ――國分功一郎『中動態の世界』第二章 二人称のコミュニケーションと無自由の極北――青山拓央『時間と自由意志』第三章 非意味的切断の実践哲学――千葉雅也『勉強の哲学』第四章 身体のローカル・ルールと生成的コミュニケーション――伊藤亜紗『手の倫理』第五章 常套句の思考停止に抗うこと――古田徹也『言葉の魂の哲学』第六章 エゴイズムの乗り越えと愛する意志――苫野一徳『愛』
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