人間メディア
現場体験を磨け――TV界随一の辣腕家が明かすヒット創り秘策。
「ザ・マンザイ」から「いただきます」までヒット番組を連発する名プロデューサーの鋭い時代の読み方、人気造りの秘密を公開。
感覚的に生きるためのテレビ式発想術とは。
全ビジネスマン、ジャーナリスト必読!●だれでも、プロデューサー世の中にはさまざまなプロデューサーが存在しているはずだ。
たとえば、新規事業をはじめるときは、社長か担当重役がプロデューサーだし、社員慰安旅行の幹事もりっぱなプロデューサーといえるだろう。
つまり、だれもがプロデューサーになれるし、またプロデューサー的センスがないと、いい仕事ができないということであろうか。
なんだか得体のしれない仕事だが、今ほどプロデューサーを必要としている時代もない。
―「まえがき」より
更新中です。しばらくお待ちください。