平成犬バカ編集部
激動の犬現代史を追う――。
平成、それはこの国に多くの‘犬バカ’が生まれた時代――。
この国の犬たちは、かつて番犬と呼ばれていた。
そんな日本の犬たちが、人間社会のなかで存在感を示しはじめたのは、時代が平成になった頃のことだ。
新しいペットライフの土台が整い、人間と犬をとりまく環境や価値観が大きく動いた。
日本で暮らす飼い主と犬にとって、それは有史以来の大変革期といっても大げさではなかった。
雑誌『Shi-Ba』の歩みとともに犬現代史の全貌に迫る。
『ゼロ! 熊本市動物愛護センター10年の闘い』『動物翻訳家』の著者が平成最後の戌年に贈る、動物ノンフィクションの集大成!
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