鉄人の思考法 1980年生まれ、戦い続けるアスリート
「生きた実践的な哲学と、終わらない魂に感動しました。
私にとって、ここに名前の並ぶ彼等は全員ヒーローです。
」(又吉直樹/芸人・作家)中村憲剛、館山昌平、大黒将志、玉田圭司、木村昇吾、和田毅、寺内健――彼らに共通するのは、「1980年(度)生まれ」。
そう、あの「松坂世代」にあたる一流アスリートたちだ。
どんな競技であれ、現役人生は短く、厳しいアスリートにとって、40歳近くになる年齢まで現役で戦い続けることが簡単であるはずがない。
そこにいたるまで、どれだけの挫折や困難があり、そこを乗り越える指針となった出会いや言葉、考えがあったのか。
そんな「鉄人」たちが明かす、生きた「哲学」「思考法」とは!? 又吉直樹と中村憲剛の<同級生>対談も収録! ○「自分の事を知っているのはやっぱり自分。
」(中村憲剛)○「投手は自分から投げることを始める。
基本的にはすべて自分の責任。
」(館山昌平)○「フォワードの仕事はとにかくゴールすること。
」(大黒将志)○「まわりを輝かせた上で、自分が輝く。
」(玉田圭司)○「全部受け入れて反省しないと、絶対にうまくならない。
」(木村昇吾)○「信じて、考えて、一生懸命にやるしかない。
」(和田毅)○「上を目指していけばピークなんてどんどん上がる。
」(寺内健)
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