映画『おらおらでひとりいぐも』 喜びも悲しみも、自由の道連れ。〈独り〉だから、歩める人生もある(映画監督トークス)
そこにあるのは孤独か、自由か。
芥川賞・文藝賞W受賞、若竹千佐子の話題作『おらおらでひとりいぐも』を沖田修一監督が映像化。
究極のエンターテインメント作品として昇華させた。
夫と死別した独居老人の桃子さん七五歳。
ひとりごとが増え、頭の中では、何人もが騒がしく議論しているような気がしてならない。
すべての人に共通する〈老い〉に対する複雑な思いを独特のユーモアとペーソスを添えて描いた本作について沖田監督に伺った。
「だから私はどうしてもこの映画をつくりたかった。
」絶対観たくなる! 珠玉の独立系映画監督インタビューシリーズ。
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