シュメールの王と霊(ひ)の元(もと)の王
人類が和することを合図として神は発動するときを待たれている。
人類は神と出会い、争いをやめることができるのか。
「ムーとアトランティス」に続く待望の第二作! 霊の元つ国はメソポタミアの地にやってきた シュメールの民の祖国であり、アッカド一世の祖国である。
シュメールの民も、アッカド一世も、 メソポタミアの地の民に偉大なる北極星神と文明をもたらした。
かつて太平洋にあった大きな大陸二つと、霊の元つ国を合わせてムー大陸と言った。
ムー大陸は大西洋にあったアトランティス大陸と大きな戦をした。
強力な科学力で宇宙船を造り出し、宇宙をも巻き込む核戦争を起こした。
地表は放射能によって覆われ、一部の人類は宇宙船で宇宙へ逃れ、一部は地下へ逃れた。
地表に残った人類は、そこから身体が小さくなった。
今の人類が地表に残った人類の子孫だ。
身体だけでなく、能力も衰え神のことも分からなくなってしまった。
しかし神の愛はあまりにも大きい。
人類が神を忘れても神は待っている。
著者の不二真央都(ふじ まおと) 氏は、不二阿祖山太神宮の 渡邉大宮司の元で古代の歴史を学び、超太古の物語の第一弾 『ムーとアトランティス 〜Last Chance〜 未来を紡ぐ覚醒のVision』 に続く第二弾を書き上げました。
ムーとアトランティスから歴史は遡り、時はシュメールの時代へ。
物語はフィクションとして仕上げていますが、主人公のモデルは、不二阿祖山太神宮の渡邉大宮司本人であり、小説は主人公の幼少時 (正確には出生前)から持つ記憶を元に、描かれています。
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