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地球の歩き方 C06 ニウエ ウォリス&フトゥナ

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※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。
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あらかじめご了承下さい。
奇岩や鍾乳洞など自然風景が広がるニウエ。
アロフィの人口はわずか600人と世界で最も小さい首都だ。
ぽつぽつと建物がある程度の街の周囲に広がる自然は美しく、南太平洋の隠れ家的なスポットだ。
ウベア島にウォリスの首都マタ・ウツがある。
標高150mのふたつの火山と湖が特徴的な島。
埠頭には仏統治の象徴の大聖堂とマタイの住居王宮が並んで建つ。
この200km沖にフトゥナ島とアロフィ島、大小ふたつの火山島が寄り添う。
山深く緑濃いジャングルが広がる。
フトゥナ島にはほぼ島を取り囲むようにリーフが発達している。
ウォリス島民がトンガ系なのに対し、フトゥナとアロフィ島民はサモア系。
行政府は両島民の慣習、文化を尊重して、両エリアをまったく別の国という感覚で治めている。
また、フトゥナとアロフィはサモア以上に根強くマタイ制度(酋長を中心とする制度)が残っている。
ポリネシアの真の秘境というにふさわしい。




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