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地球の歩き方 A30 バルトの国々

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※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。
掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。
あらかじめご了承下さい。
●エストニア・タリンタリンの旧市街は、北ヨーロッパで最もよく保存されている旧市街のひとつ。
ぐるりと城壁に取り囲まれ、さらにトームペアの丘と下町の部分に分かれている。
さほど広くはないが、そんな中にも細い通路や坂、階段がそこかしこにあり、歩き飽きることがない。
塔や丘の上から眺める景色も抜群。
どこを切り取っても絵になる町だ。
●ラトヴィア・リーガ13世紀からハンザ同盟の港町として栄えたリーガ。
バルト三国最古の町で、今も最大の町である。
ダウガヴァ川の右岸から始まった町は、時代とともに外へ外へと発展していった。
その時代ごとの建築様式の変化を容易にたどることができる。
●リトアニア・ヴィリニュスヴィリニュスは内陸部に開かれた町だ。
そのせいか、港町のタリンやリーガに比べてのんびりとしている。
カトリック特有の柔和なバロック建築群も、さらにその雰囲気を強くする。
迷路のような細い通りをただ歩いているだけでも、気持ちが和んでしまう魅力的な町だ。




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