エコロジーと宗教性の深化
本書は、天理大学おやさと研究所が平成24〜26年度にかけて、全12回にわたって実施した「宗教と環境」研究会の内容をまとめたものである。
この研究会は、同研究所天理自然・人間環境学研究室が「『環境問題における宗教者の果たすべき役割』に関する研究」の一環として実施したものであり、宗教と環境との係わりあい、宗教者として環境問題にどのように取り組んでいくのか、また、実際に環境はどのように変化しているのかなどを考えるきっかけになることを願っている。
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