目覚めよ、愛に生きるために
著者は1990年代、20代で起業し、スチャダラパーを見出すとともに、 日本語ラップや渋谷系音楽をリードするなど、音楽業界ではまさに、注目される存在でした。
しかし、誰もが羨むそのポジションを捨て、海外へ旅立ちます。
この出来事や、また著者自身の来し方で得たものすべては、 「愛の目覚め」へとつながっていました。
本書では、著者の身の上に起きた愛の目覚めを、赤裸々に告白!「愛」という言葉を、私たちはあらゆるところで見聞しながらも、 正確に答えられる人は少ないものです。
なぜなら、本当の愛とは、とても曖昧で、誤解しやすく、 無上の喜びのようで、その逆の一面もあるからです。
そして、本当の愛とは、恋愛で感じたものや、また親に感じるような愛情とも違うものだからです。
愛の本質は、「あなた自身」です。
ですから、愛を理解することは、あなた自身を理解するということ。
愛への目覚めは、「自分の存在」への目覚めでもあります。
人を愛したときに生まれる、喜びや悲しみ、情熱や嫉妬とは何か。
彼からの愛を、なぜ一生、自分のものにできないのか。
人を愛するように、なぜ自分自身を愛せないのか。
「愛している」と言われたあの言葉に、本当の愛はあったのか。
なぜ、愛そのものを、感じることができないのか……。
愛にまつわるすべてを、本書で解説していきます。
著者が得た愛への目覚めは、特別な人にだけ起こることではありません。
是非、本書で「愛の目覚め」を体験してみてください。
第1章「本物の愛」とは何か第2章自分を愛するということ第3章人を愛するということ第4章あなた自身が「愛」だと気づくために
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