コロナ禍で世の中全体が、広い意味での「ひきこもり」になっている。<br />一方でHSPは、人間関係に過敏なゆえ、元々「ひきこもり的性質」を持つ。<br />本書は広義・狭義両方の「ひきこもり」を、HSPと比較しながら脳科学的に説明。<br />さらに、アフターコロナでも継続されるであろう「ひきこもりの時代」をにらみ、それは必ずしも悪いことではなく、むしろメリットがあると「ひきこもりとHSPの時代」を広い視野で前向きに捉える。<br />