「憲法とは何か」を伊藤博文に学ぶー「憲法義解」現代語訳&解説ー
戦後70年という節目を迎える2015年は、憲法改正論議が、より活発になっています。
しかし、条文ばかりが俎上にあげられ「そもそも憲法とは何か」を見失ってはいないでしょうか。
本書は、明治維新後、近代的な立憲国家をめざし、憲法を起草した伊藤博文らの逐条解説書である『憲法義解』を現代語訳したうえで、わかりやすく解説しました。
明治の世の政治家や学者が、どれほど高邁に精神をいだいていたかも読み取れます。
憲法改正を考えるにあたって大きな指針となる「日本人として読むべき1冊」です。
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