ドラッカー 「答えのない時代」をどう生きるか 「自分の言葉」で語り、考えるヒント
今蘇る、マネジメントの父・ドラッカーのリアル・メッセージ!「カナヤマさん、何事もおのずから展開させることです」インタビュアーとして、氏の対談相手を務めレターのやり取り、自宅への招待、時には人生相談に乗ってもらうなどドラッカーと深い親交を結んだ著者。
「何事も経験することが大切。
でも、もっと大切なのは経験から何を引き出すかです」「物事を行なうとき、まず自分は何に貢献しようとするのかに立ち戻るのが先決」「自分がしたいことを自分にできるやり方で群れず依存せず、孤高に陥らずにする」直筆レター、対談記録等の言葉から「今を生きる指針」を読み解く。
「何をなすべきかを説き、どう実現するかは説かない」というのはドラッカーの持論の一つ。
彼の言葉には、自分がわからない状態から、わかる状態へと導く力があるのです。
金山宣夫
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