ベッドサイドに音楽を、患者さんに笑顔を
音楽の力が患者さんたちを次々に笑顔に変えて行く。
医師である私はそのことを目の当たりにして…。
音楽にかかわる医師として、どうやったら患者さんたちに喜んでもらえるのか、患者さんだけでなくスタッフにとっても身近である私が、彼らが気軽に音楽を楽しむ機会を提供するにはどうしたらよいか、しかも音楽のすばらしさを伝えられる、レベルの高い演奏をするには何をなすべきか。
ピアノを再開した理由からなぜ今これほどまでにピアノが弾きたいのか。
音楽と患者さんに対する想いがこもった一冊です。
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