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医者はどうしてたくさん薬を出すのか

日本中にあふれる医療・健康の情報、その見分け方と裏のからくりを医師が本音で語る 私の外来に、他の医療機関で大量に薬を処方された患者がやって来る。
中には、一度に10錠以上飲まなければならない患者もいる。
「薬が多いですね。
お医者さんに文句を言わないの」と聞いても、「そんなこと言えません」と困った顔をする。
どうしてこんなことになってしまったのか…。
ジェネリック医薬品は得か損か、特定健診(健康診断)に意味はあるのか、なぜ大学病院の外来は患者であふれるのか、雑誌やテレビで紹介される「日本の名医」は本当か、トクホ食品とは一体何なのか、認知症患者の徘徊は抑制できるのか、インフルエンザ予防接種は受けるべきか…etc。
開業医の立場から、日本の医療・健康の問題点をズバリ指摘する。
電子オリジナル作品。
●米山公啓(よねやま・きみひろ)1952年山梨県生まれ。
作家、医学博士、神経内科医。
聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。
本格的な著作活動を開始。
現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、280冊以上を上梓。
テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。




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