ブサナンパ
凄まじいばかりのリアルである。
「一生、童貞のままで終わりたくない!」ブサイク、モテない、という絶体絶命の境地から、いかに試行錯誤を重ねて‘生涯人数’を伸ばしていったのか? 本書はその軌跡であり、世のすべてのモテない男子へのバイブルにふさわしい。
「伝説のナンパ師」と呼びならわされる男の「性の自叙伝」にして、次の世代へ向けた「性の伝承」がここに記されている。
●鍵英之(かぎ・ひでゆき)1966年、神戸市生まれ。
早稲田大学政治経済学部卒。
ソニー宣伝部にて三年半就労するも「生涯賃金」よりも「生涯人数」を優先すべきと己の人生の目的に目覚め、エリートコースを捨てて脱サラ。
以降、常に複数の「ヒモられさん(貢いでくれる女性を意味する)」によって生計を立てながら「ナンパ真剣師」として400人を超える女性たちとのセックスに成功。
その中で「ヒモられさん」になってくれて貢がれ続けた末に、一時は銀行口座残高が4000万円を超えたことさえある。
トークイベントの他、雑誌・テレビなどへの出演も多数。
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