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特集:サステイナブルに暮らしたい。
世界196カ国が参加する「パリ協定」は、平均気温の上昇を2℃未満に抑える国際ルール。
2016年に発効、世界は実現に向けて舵を切った。
30年がゴールのSDGs、そしてESG投資など、グローバルにサステイナブルの流れは進むものの、我々の暮らしにおいて、どう取り組むべきなのか。
この特集では、「衣・食・住」を具体的に考えた。
たとえば「食」。
畜産による温室効果ガス排出量は、飛行機やクルマ、船などの輸送手段の排出量より多い。
欧米で進む脱肉食は、サステイナブルにつながる。
そして「衣」。
ファッションはまず素材が重要。
量産コットンは大量の水と土地、農薬を使う。
オーガニック素材を選び、長く使いたい。
一方、ウールは持続可能な素材である。
ブランドが考える未来も重要だ。
「住」はエネルギーについて知ろう。
家の設計や建材の工夫によって、快適でエネルギー効率のいい住まいができる。
サステイナブルに暮らすアイデアは、我々に新しい刺激を与えてくれる。
環境問題をめぐる、海外5都市の最新事情。
小林武史×中村拓志持続可能な社会へ向け、建築ができること。
ザ・イノウエブラザーズファッションと食を通じて、人々を幸せにする。
食【Food】 菜食を選ぶことで、温室効果ガスは減る。
衣【Clothing】ファッションの未来を、素材から見極める。
住 【HOUSING】 個人の生活環境も、エコロジーに変えよう。
………ほか
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