同僚は外国人。10年後、ニッポンの職場はどう変わる !?
まさに近未来、私たちの労働環境に凄まじい変化が起ころうとしている !?長い間、日本は人手不足の対応のため、ごまかしながら外国人を受け入れてきた。
その法整備を、今ようやくはじめたところだ。
これからは、さらに踏み込んだ対応が必要になるだろう。
私たちは変わっていかなければならない。
動物も、人も、企業も、国家も、時代と環境の変化に対応できなければ生き残ってはいけない。
それを柔軟にしてきたからこそ、この国は何世紀も続いている。
(「あとがき」より)行政書士として、外国人の在留資格取得や日本での起業支援を手掛け、彼らを熟知する著者が、急速に進む労働力の多様化と、それが私たちの生活に及ぼす影響を大胆予測。
「労働力」でなく「人間」である外国人をどう受け入れていくべきか、「外国人と向き合う最前線」から提言する。
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