Discover Japan
いま「縄文」が熱い注目を集めています。
東京国立博物館では、特別展「縄文-1万年の美の鼓動」が2018年9月2日まで開催中。
会場には「縄文の美」を目がけて、多くの人々が足を運んでいます。
そもそも縄文時代が、実は1万年も続いたことを皆さんは知っていますか?しかも縄文時代の人々は、自然と共存し、戦争もせず、サステイナブルな社会を築いていました。
そんな豊かな暮らしの中で生まれたのが、あの土器や土偶たち。
その造形の美しさ、愛らしさ、不思議さに多くの人々が夢中になっています。
縄文はまさにエンターテインメントの宝庫。
そして、世の中が少なからず閉塞感を抱え、本当の豊かさが見直されている現代、未来のヒントは、意外と縄文人の生き方に隠れているのかもしれません。
いま改めて、縄文が知りたい――。
現代人が一番受けたい縄文授業、開校です。
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