flick!
たっぷり2時間半、数秒に1枚のスライドが展開し続け、山のように発表があったWWDC 2019。
しかし、それだけに伝わりにくい部分もあった。
今年のWWDCの本質はどこにあったのか? iPhone、iPad、Macは今後、どう進化していくのか? 現地取材を行った編集長がレポートする。
とりわけ、新しく分離独立したiPadOS、すべてのOSで共通して動くコードを書けるSwiftUIなどの登場に、その将来にわたる戦略の核心がある。
新製品に関するモデル戦略も、iPadOSと、Mac Proの登場により、どんなユーザーがどのマシンを買うべきかの選択肢がずっとワイドに広がり、全体がハイエンド側にシフトした。
そんなアップルの戦略全体を俯瞰する。
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