日本では首の疾患は手術をしても良くならない、あるいは手術を失敗すると車椅子や寝たきりになってしまうという恐怖心や先入感が強いため、しびれ・痛みなどの違和感を持っていても治療・手術に踏み出せない患者が多数存在します。<br />そこで本書では、わずか3センチの切開で翌日から歩けるという独自の手術で、身体の負担や手術後の合併症のリスクもなく脊椎脊髄疾患が治療できる治療法について、体験談をまじえわかりやすく紹介していきます