オトナの発達障害大図解――ASDとADHDの基礎知識から社会復帰の方法まで――
ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如・多動性障害)とは?自分の症状を理解して日常生活や仕事に適応するには?「障害の内容」と「リワークプログラムを活用した克服への道筋」を、精神科医が分かりやすく解説! 近年注目されている「大人の発達障害」。
・人付き合いが苦手・こだわりが強い・臨機応変な対応ができない・忘れっぽい・集中力が続かない……といった発達障害特有の特徴に悩む人は大勢います。
なかでも、子どもの頃は程度が軽く診断されていなかったのに、大人になってから「発達障害」と診断される人が非常に多いのです。
症状が目立つようになり、職場でトラブルを起こしたり、職場不適応によるひきこもりなどの二次障害を発症したりすることもあります。
本書では、発達障害を抱える人が自分の特徴を理解し、日常生活や職場で活躍するために知っておきたい「基礎知識」「自分でできる工夫」「リワークプログラムの受け方」をイラスト付きで分かりやすく紹介しています。
発達障害と診断された、もしくは「発達障害かも?」と思った人に読んでほしい一冊です。
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