老いのリスク管理
高齢者人口が増加の一途を辿っている現在の日本。
今日、老年期の心と体の問題や老後の財産設計は、まさに社会が必要としているタイムリーなテーマです。
本書では、公認会計士である著者が、財産と生活資金の管理、認知症への備え、有効な遺言書の作成、葬儀やお墓など、実例を挙げながらやさしく紹介・解説します。
さらに、「心と体のリスク管理」と題して、家族(とくに配偶者)との関係をどう維持していくかという点についても、自身の豊富な人生経験をふまえてアドバイスしています。
老後のことは、「家族がいるから大丈夫」と、放っておいて後悔しないために。
元気なうちに考えておきたい、準備しておきたい老年期の暮らし方がこの1冊でわかります。
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