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熱狂できる仕事と出会う「逆選考」就活ガイド

個性を殺して‘企業に選ばれる’時代は終わった――‘就活生が企業を選ぶ’逆転の発想から生まれた新就活「逆選考」の魅力やノウハウを完全網羅個性と感性が活かせる自分にぴったりの仕事に就きたい。
一生モノの仕事に打ち込める職場を見つけたい……。
それは就活生の誰もが抱く切実な願いです。
にもかかわらず、不本意な就職になってしまう就活生は驚くほど多いようです。
新卒で入った会社を辞める理由はさまざまでしょう。
しかし、3人に1人が3年以内に辞めるというミスマッチを招いている理由が、個人的な問題だけにあるとはとても思えません。
実は多くの場合、日本企業の採用活動そのものがミスマッチの元凶なのです。
国内にいると気づきにくいのですが、日本企業の採用活動は世界的に見ても特異なシステムになっています。
ひと昔前のケータイと同じくガラパゴス化しているのです。
採用コストを抑えたい企業側の論理がまかり通り、それに応えて就活をビジネスとする企業の都合が優先されているのが現状。
多くの就活生たちが頼りにしているナビサイトは、企業相手の広告媒体にすぎません。
ナビサイトの目線が向いているのは、就活生ではなく、広告費を出してくれる企業側なのです。
そのような状況下でも、やりがいのある仕事を見つけられる人もいれば、ミスマッチ就活の結果として、不本意ながら短期間で離職という選択肢を選ぶ他ない人もいます。
その差はどこにあるのでしょうか――。
ズバリ言いましょう。
それは「企業側から選ばれる」という受け身で就活をしているか、あるいは「私が企業を選ぶ」という主体的な就活をしているかの差です。
個性を殺して企業に選ばれるのを待つのは、そろそろ終わりにしましょう。
自らの未来に真摯に向き合うこれからの就活生に必要なのは「私が企業を選ぶ」というスタイルの就活。
これは従来型の就活からのコペルニクス的転回であり、ガラパゴス化した日本独自の就活をリセットするもの。
それを本書では「逆選考」と名づけています。
就活生が選ばれる側から選ぶ側になる。
それが「逆選考」なのです。
本書ではそうしたリアルな経験を活かした「逆選考」の哲学、メリット、進め方を余すところなく解説します。
職業観の確立に始まり、エントリーシートの書き方、面接への向き合い方、インターンシップの取り組み方にまで、多岐にわたり踏み込みます。




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