聖書はもういらない
「人間を幸せにするのは神様ではありません。
人間を幸せにできるのは人間です。
」(本文より)様々な固定観念から解き放たれたときに、新たに見えてくる世界その起源から現在に至るまで長らく世界中に影響を与え続けている聖書。
キリスト教の歴史をひもときながら、聖書がどのように人の心をとらえ、支配してきたのか、その過程と構造の解明を試みる書。
真の魂の救済とはどういうものか。
喪失の悲劇から人間の弱さを理解したときに、人生はより豊かな広がりを見せる――
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