眼精疲労に対するメガネの効用
「読書用メガネをかけたら偏頭痛が治った」「メガネの度を適正なものに変更したら集中力が向上した」こんな話を聞いたことがありませんか?正しく調整されたメガネをかけることで、慢性的な心身の不調が劇的に改善する可能性が。
50年以上メガネに携わり続けてきた著者が、単なる視力矯正にとどまらない本当の効用を徹底解説。
第1部 メガネの効用第一章 眼と予防医学第二章 眼因性疲労を知る第三章 疲れを起こしやすい眼と、疲れを起こしにくい眼第2部 『神経衰弱と眼』を読む第一章 緒言第二章 神経衰弱とは何ぞや第三章 同書第三章の大要第四章 屈折機及び調節機異常とは何ぞや第五章 眼と神経衰弱との関係第六章 眼と神経衰弱との関係が今日まで看却せられし理由と本法実施の困難(諸家眼鏡処方の相違)第七章 視格矯正法の社会的反響第八章 視格矯正法により治癒し得たる病症の種類及び個性による症候出現の不同第九章 視力及び眼鏡について一般必要の常識第十章 結論第十一章 視格矯正法により如何に多方面の神経衰弱諸症が治癒し得たるかその実例集第3部 眼性神経衰弱治療のパイオニアたち上津原丈生(象牙堂めがね店) 福岡県みやま市瀬高町下庄1568-11949年9月29日生1971年 日本眼鏡学校卒業 3期生(現・東京眼鏡専門学校)1974年 「眼の生理と機能検査法」助手の辞令を受ける。
1976年 東京眼光学研究所開設に関わる。
2007年 日本眼鏡技術者協会・SSS級認定眼鏡士試験合格。
2010年 日本眼鏡学会にて「CCA分析」口演。
琴古流尺八鈴慕会大師範
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