子どもの頃から多動で不注意。<br />忘れ物や遅刻は数知れず。<br />おまけに大学入試にも全敗! 失敗続きだった人生は、34歳で「成人ADHD」と診断されたことで、劇的に変わった。<br />適切な薬を服用し、ADHDと正面から向き合ったことで、「障害」が「強み」に転じたからである。<br />実は世の天才、成功者は「ADHDだらけ」だったのだ! アメリカ在住20年の起業家・コンサルタントが綴った驚きと感動の手記。<br />