「食べられない」から「食べる」に移行するときには、ダイナミックな感動がある(あとがきより)。<br />自他共に認める肉好きのカクタさんに、食革命が起こった。<br />なんと苦手だった野菜、きのこ、青魚、珍味類が食べられる! 次々出会う未知の食材は、買って作って味わう毎日を楽しい発見で彩ります。<br />三度の食事に思いをこめて。<br />読むほどに、次のごはんが待ち遠しくなる絶品エッセイ。<br />