会社をよくするのに必要なのは、「スキル」よりも「センス」を磨くことである。<br />会計技術であれ英語力であれ、単なるスキルをアップさせても「経営」はよくならない。<br />「よい会社」には根幹の戦略に骨太な論理=ストーリーがあり、そこにこそ「経営センス」が光るのだ──。<br />本格的な経営書として異例のベストセラーとなった『ストーリーとしての競争戦略』の著者が縦横に語り尽くす「経営の骨法」。<br />