騙されてたまるか―調査報道の裏側―(新潮新書)
国家に、警察に、マスコミに、もうこれ以上騙されてたまるか――。
桶川ストーカー殺人事件では、警察よりも先に犯人に辿り着き、足利事件では、冤罪と‘真犯人’の可能性を示唆。
調査報道で社会を大きく動かしてきた一匹狼の事件記者が、‘真実’に迫るプロセスを初めて明かす。
白熱の逃亡犯追跡、執念のハイジャック取材……凄絶な現場でつかんだ、‘真偽’を見極める力とは? 報道の原点を問う、記者人生の集大成。
※新潮新書版に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
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