「超常現象」を本気で科学する(新潮新書)
幽霊・テレパシー・透視・念力……。
我々を驚かせてきた不可思議な現象の数々は、多くの人に関心を持たれながらも「非科学的」、「オカルト」と否定されてきた。
だが、それこそが科学の挑むべき謎だとして、あくまでこれを「科学的」に研究してきた人々がいる。
「何がどこまで解明できたのか?」。
そして「何が未だに謎なのか?」。
明治大学教授が、異端の科学の最先端を案内しながら、「科学とは何か?」の本質に迫る。
※新潮新書に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
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