どんなに体が硬くても 背中でギュッと握手できるようになる肩甲骨ストレッチ
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『どっちの手が上にきても、‘ギュッ’と背中側で両手を組めますか?』片方しかできないという人、実はとても多いんです。
とくに右利きの人は右手が下の時に組めない傾向にあります。
これは利き腕ばかり使っているため右側の肩周りの筋肉が硬くなっていることが原因だと考えられます。
当たり前ですが同じように両手を組めるのが理想的です。
左右の筋肉バランスが向上するので姿勢が良くなるし、肩こりも軽減され、猫背も直ります。
スポーツをしている人なら運動パフォーマンスだって向上します!逆に放置しておけば、体の左右のゆがみは大きくなるばかりで健康を害する可能性だってあります。
本書では、どんなに体が硬い人でも、1か月から3か月くらいで、「背中で両手が組める」ようになるプログラムを紹介します。
肩周りが柔軟になり左右の筋肉バランスが改善されれば毎日がとても快適になりますよ!実は肩甲骨って、背中の筋肉に乗っているだけの宙ぶらりんなんです!肩甲骨の形は何となくイメージできるけれど、どのように付いているかわかりますか? 「腕に付いている?」、「背骨に付いている?」、「肩に付いている?」どれも間違いです。
正解は鎖骨にぶら下がっているだけなのです。
‘ぶら下っている’と聞くと自由に動きそうですが、筋肉の上に乗っかっているで、筋肉が硬いと動かないのです。
カラダが硬い人は肩甲骨の下にある筋肉が硬くて肩甲骨が動かないのです。
肩甲骨が正しい位置に戻れば肩こりや猫背が解消されます!デスクワークが多い現代人は猫背の人がとても多いです。
猫背の人の肩甲骨は前に滑っています。
背中が丸まっているので腕の方へズレてしまっているのです。
このズレた肩甲骨を正しい位置に戻すことで、肩こりや猫背が解消されます。
【指先すらつかなかった人が、3か月後にどうなったか!体験レポートつき】
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