ばぁば、93歳。暮らしと料理の遺言
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‘ばぁば’の愛称で知られる、最高齢の現役料理研究家。
はじめて語った人生の仕舞い方、老いの楽しみと健康のコツ、伝え遺したい和の心と作り続けてきたレシピをあますことなくご紹介。
読むと元気になれる写真付き、語り下ろしの55編のエッセイ。
「60歳、70歳はまだまだシニアの入り口ですよ。
心も体も元気に生きてまいりたいと思います」(ばぁば)目次:1章長生きしてわかったこと?ばぁば、93歳。
人生の仕舞い方?・十分生きた。
延命はご無用。
でも、お出かけ用の下着は必要よ・死んだらそれまで。
生きている今が大事。
・「今、食べとかなきゃ」。
先は短いのだから…・子どもとは距離を置き、あえて、ひとりの時間を楽しむ・思い出があるものは ムリに捨てない、捨てられないほか2章伝え遺したい「和の心」?人生を支えてきたばぁばの生活習慣?・段取りこそが、暮らしの知恵・暮らしに「お茶の時間」という小休止をうつ・煙草でひといき、は 忙しかったころのリフレッシュ・ご挨拶とお辞儀は人間関係のあたりまえ・自分の取り得に気づいたときほか3章料理をするあなたへ12の遺言?知って欲しい和食の極意?遺言(1) お箸と器 ?盛りつけをこわさないように?遺言(2) 食べる順序、お魚のこと ?「和食」とは「和を保つ食のこと」?遺言(3) 旬のもの ?四季折々の食材が、日本人の心と体を支えてきました?ほか4章これだけは遺したい。
遺言レシピ?未来でも作り続けてほしいお手軽な一品?・毎日忙しい、あなたへ。
・子どもたちを育てたスープほか
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