習近平一強体制危うい「強国」戦略【文春オピニオン 2018年の論点SELECTION】
2017年10月の共産党大会で、習近平共産党総書記(国家主席)は、中国が建国100年を迎える2049年までに「社会主義現代化強国」になるとぶち上げた。
この長期目標とともに、自画自賛の現状説明もされた。
ネットは統制され、メディアからは「習主席礼賛」の声ばかりが聞こえてくる。
本当に「習体制」は磐石で中国にはバラ色の未来が待っているのか……・。
※「文藝春秋オピニオン2018年の論点」掲載記事を再編集して電子書籍化。
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