物議を醸しつつも自らが掲げた「アメリカファースト」の政策を推し進めるトランプ大統領。<br />そのアキレス腱となっているのが「ロシアゲート」疑惑だ。<br />その追求の手は現職大統領に及ぶのか。<br />国際ジャーナリストが考察する。<br />※「文藝春秋オピニオン2018年の論点」掲載記事を再編集して電子書籍化。<br />