COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

松井石根と南京事件の真実

‘大虐殺の首謀者’として裁かれた軍人は中国を深く愛していた。
ついに明らかになる南京戦の全貌──。
折り重なる屍体。
過酷な戦場の現実。
押し寄せる日本軍に中国軍司令官は逃亡する。
軍律に厳しい松井と血気にはやる師団長の確執。
中国便衣兵の無法と日本兵の混乱……。
その時、南京城内で何が起きたのか? 南京事件の罪を問われ東京裁判で処刑された松井石根を、中国人は今も「日本のヒトラー」と呼ぶ。
著者はこの悲運の将軍の生涯を追いながら、いまだ昭和史のタブーとされる事件全貌の解明に挑む。
【目次より】第1章 日中友好論者への道第2章 大亜細亜協会の台頭第3章 上海戦第4章 南京戦第5章 占領後の南京第6章 興亜観音第7章 東京裁判最終章 歿後




ユーザレビュー
  • 0
  • 0
  • 0



実用書
©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.