自らを追い詰める修行時代を経て、「感じてゆるす」境地にたどり着いた禅僧、藤田一照氏。<br />その意味とは? 他者と関わることで見えたこととは? 気鋭の著述家が聞き役となり、その本質と魅力を探っていく。<br />【章立て】第一章 「感じて、ゆるす」の誕生論第二章 「感じて、ゆるす」の方法論第三章 「感じて、ゆるす」の人生論