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歴史としての戦後史学 ある歴史家の証言

それまでの自分の生き方の決定的な誤りに気付いた1953年の夏から40余年間、ひたすらに学問と研究に向き合い、独自の歴史像を拓き続けた歴史家・網野善彦。
「一つ一つの仕事、一通一通の文書を大切にするような姿勢だけは崩すまい」――戦後史学の当事者でもあった著者の苦悩と挫折、知られざる学問形成の足跡に肉薄。
今後の歴史学に対する危惧を抱きつつも、その新たな展開へ強い願いを込めた自伝的名著。
解説/清水克行




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