見覚えがあるようで何かが違う。<br />現実の都市の街並みであるように見えて、どこか退廃的。<br />圧倒的な筆力と独自の感性で、終末の迷宮めいた街並みとそこを彷徨する少女たちの姿を描き続けてきた新進気鋭のイラストレーター・あきま初の画集がここに登場。<br />いくつかの書き下ろし作品を含め、厳選したイラストの数々をA4変形の大きなサイズで収録。<br />著者の作品の臨場感が余すところなく楽しめる仕様になっています。<br />【電子書籍特典:本紙未掲載ラフイラスト付】