セミナー講師の伝える技術
セミナー講師の人口はここ10年で飛躍的に増えていますが、それに伴って稼げる講師と稼げない講師の差が大きく開いているのも事実です。
稼げる講師と稼げない講師を分ける最も大きな要素は、受講生がきちんと成果を出せるセミナーを提供しているか、していないかの違いです。
こう聞くと、「もっと専門的で高度な知識を教えなければ」「テーマを変えたほうがいいのではないか」と考えるかもしれませんが、それは違います。
では、何を変えなければいけないのか? それは伝え方です。
伝え方を少し変えるだけで、受講生が成果を出せるようになるため、満足度が飛躍的に高まり、あなたは稼げる講師になることができるのです。
セミナー講師という仕事は、たんに自分の持つノウハウを教えることだけではありません。
受講生に自身の伝えたノウハウを実践してもらい、成果を出してもらうことです。
そのために大切なのが「受講生が成果を出せる伝え方」なのです。
これを身につけることができれば、どんな人でも講師として稼ぎ続けることができます。
本書では、講師初心者や未経験者を含む1400人以上の人にセミナーのつくり方や集客のしかたなどを指導してきた、セミナー講師養成の第一人者である著者が、講師の生命線とも言える「伝え方」に関するさまざまなノウハウを解説します。
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