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相手がノリノリで話し出す「スゴい! ひと言」大全

対人心理学の研究でも証明されていることだが、誰もが自分の話を聞いてほしいと思っている。
たとえ、口べたの人であっても、ただそれを表現するのが苦手というだけのこと。
みんな自分の気持ちを聞いてほしいのだ。
だから聞くことがうまい人は、好印象をもたれ、人間関係がうまくいく。
聞き上手は、総じて、あいづちの打ち方がうまい。
あいづちというと、「へぇ」「そう、そう」「それで」といった言葉が浮かびそうだが、思っている以上にその種類は多く、意外と使い方が難しい。
「知らなかった」「おかげさまで」「才能ですね」「器が大きいですね」「同感です」「まさにー」「苦労されますね」「きてますね?」「とんでもないことです」……。
タイミングよく、話し手が求めている「反応」「承認」「共感」を、ひと言で投げ返す。
そんな相手の気持ちをくみ取るあいづちを投げかけると、話し手は自分の気持ちをわかってくれる人が現れた喜びで、話は止まらなくなる。
だから、バリエーション豊富な、あいづちを知っている人のほうが、話し手の喜びをより大きく刺激する。
著者は、四十数年にわたって、人の好き・嫌いを「対人心理学」という分野から研究してきたビジネス心理学の第一人者。
「話し上手、聞き上手より、あいづち上手になれば、コミュニケーションは断然うまくいく」という考えのもと、本書では200個近い数のあいづちを、誰に、どんな場面でどう使うか懇切丁寧に紹介。
‘たかが’あいづちこそ、最強のコミュニケーションスキル。
あいづちの種類を増やし、使い方を自分のものにすれば、ビジネスも人生も必ず成功する。




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