すぐ動くのはやめなさい
「すぐ動ける自分になりたい」という人は多い。
しかし著者は「すぐ動いてはいけない。
考えてから動きなさい」と語る。
考えるのは、1)そもそもその仕事・作業は必要か 2)自分がやるべき仕事か否か。
部下や取引先、上司がする方が効率的ではないか 3)より良いやり方はないか 4)それぞれの仕事の「重要度」と「かけている時間」がきちんと比例しているか、の3点。
会議の資料、ルーティンの出張など、膨大なムダを削減し、限られた時間で大きな成果をあげてきたワークライフバランスの先駆者が「私の仕事術の中心にある」と強調する「考えてから動く」術を説く。
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