腰・ひざ 痛みとり「体芯力」体操
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「体芯」とは、体の奥の奥、体のいちばん深いところにあるといわれている「大腰筋」のこと。
腰痛もひざ痛も、その多くが大腰筋や腸骨筋などの体幹深部の筋肉(体芯筋)が疲労で硬くなってしまうことが原因。
それを「体芯力」体操でゆるめることで痛みが消える。
「体芯力」体操は、背骨を動かす「前後、左右、ひねる」の3つの動作がベース。
力んだり、苦しんだりせず、まるでストレッチをしているだけに見えるトレーニングだ。
著者のトレーニング教室に通う生徒の4割が65歳以上を占め、そのほぼ全員が腰痛かひざ痛の悩みをきっかけに、教室に通うようになったという。
研究と実践を繰り返す中、これらの痛み対策に特化した体芯力体操を何パターンも確立するに至った。
これらの体操を週2回行うことで、みな半月から1か月ほどで腰痛やひざ痛の悩みから解放されているという。
本書では、著者が実際に指導している腰痛・ひざ痛を改善する『痛みとり「体芯力」体操』を紹介する。
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