「塩少々」をやめると料理はうまくなる
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レシピにある塩加減についての表記はさまざまです。
「塩少々」「塩ひとつまみ」「塩コショウで味をととのえる」「うすく塩をふる」……。
これでは、どのくらい塩を入れればいいのかわかりませんよね。
でも、塩加減は料理の基本であり美味しさの元となるもの。
けっしておろそかにはできません。
それ以外にも「火加減」「ダシのとり方」「切り方」など、料理において必ず知っておいてほしいことがいくつかあります。
でも、難しく考えないでください。
逆に言うと、これらのことにしっかり注意するだけで味はピタッと決まり、料理の腕は見違えるほど上がるのです。
日本一予約の取れない料理教室を主宰し、テレビなどにも多数出演している著者が、いつでもおいしい料理をつくれるプロのコツとレシピを紹介します。
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