借金、強敵、挫折、造反、離婚…初めて明かされた内面の葛藤は、常人には及びもつかない痛みに満ちている。<br />にもかかわらず、なぜ猪木は常に強く、明るく、前向きに生きてこられたのか。<br />アントニオ猪木が40代後半、自らの人生の転機で著した初の自己啓発書が、ついにリニューアル&カラー口絵付きで文庫化。<br />’100年に一人の逸材’棚橋弘至の激烈「猪木論」も全文掲載!