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なんだこりゃ? 知って驚く東京「境界線」の謎

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かつて、東京は35区ありました。
いまは23区です。
12区はどこにいってしまったのでしょう? 実は、元々はさらに少なく15区で、その範囲もいまの23区よりずっと狭いものでした。
いまの新宿駅や渋谷駅付近は「東京市」ではなく、それぞれ開業時には「北豊島郡角筈村」「南豊島郡中渋谷村」と呼ばれた「市外」の地域でした。
小さかった東京市は、人口増加により徐々に拡大されていきます。
1932年には現在の23区とほぼ同じ地域が35区に編成されます。
それが「東京市」から「東京都」直轄の「特別区」となり、戦後、人口のバランスなども考慮されていまの23区となります。
その23区をよく見ると、15区、35区時代の痕跡がいっぱい。
なぜそこに区境があるのか。
実はここはかつて区境だった。
本書はそんなところを訪ね歩きます。
市区町村の境界から、東京を眺めてみましょう。
【目次】 Chapter-1境界を歩こう! 下も向いて歩こう!/Chapter-2東京23区の端にまつわるエトセトラ/Chapter-3東京区部の歴史を遡る1 現在から23区ができたころ/Chapter-4東京区部の歴史を遡る2 15区ができたころ/Chapter-5東京区部の歴史を遡る3 江戸から東京になったころ/Chapter-6境界を実際に歩こう、謎を解こう! そのための準備&資料




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