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廃道踏破 山さ行がねが 伝説の道編

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「廃道」とは、使われなくなった道路のこと。
ここでは、明治以降に造られた、車両が通るための道を「廃道」という。
一見、道路はいつまでもそこにあるように思えるが、時代とともに新しい道に切り替わっていく。
それは、増大する交通量に対応するためだったり、その道路の本来の用途がなくなったときだったり。
本書では、そうした廃道を、自転車で、あるいは徒歩で、走り(歩き)通す。
8編を収録した『廃道探索 山さ行がねが』に続き、今回はウエブサイト『山さ行がねが』の初期の名作から未発表探訪まで、とりわけ困難な道を踏破した記録を全6編収録。
壮大な国家プロジェクトも、山村の人びとの願いから作られた道も、廃道になればみな同じ。
クルマはおろか、人も通らず、ひっそりと埋もれて長かった廃道たちに光りを当てる。
「伝説の道編」というタイトルは、廃道を、そして道路を「趣味」として知らしめた著者の「廃道人生」の節目となった、特に印象深い廃道たちへの想いから。
それらの廃道は、どれほどの困難を著者にもたらしたのだろうか。
前著よりページ増で登場! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。
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