五代友厚 商都大阪を築き上げた「英雄」の生涯
NHK連続テレビ小説「あさが来た」のもうひとりの主人公ともいえる五代友厚。
英国との関係を独自に築いた彼は、幕末期を薩摩の志士として駆け抜け、明治維新での薩摩藩の功績に大きく貢献した。
明治になってからは、造幣寮・大阪商法会議所・大阪株式取引所の設立、鉱山や紡績所の経営、英和辞典の刊行、大久保利通をはじめ政府要人を仲介した大阪会議での奔走など、明治の元勲や財界人との交流を通じて、経済的地番沈下の激しかった大阪を商都として立ち直らせた経済人として名を残している。
そんな五代友厚の生涯に、「あさが来た」に登場する時代背景や人物たちの真の姿を解説しつつ迫る!「あさが来た」の五代友厚役ディーン・フジオカさんの撮り下ろしインタビューも収録!
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