不滅療法?ウィルコ・ジョンソン自伝
余命宣告から奇跡の復活! 波瀾万丈の半生を綴ったウィルコ・ジョンソン初の自伝。
パブ・ロックの雄として70年代初頭から活躍し、日本でもTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTを始め多くのバンドに影響を与えたドクター・フィールグッド。
そのギタリストとして頭角を現わしたウィルコ・ジョンソンが、波瀾万丈な人生を自らの口で語り下ろす。
英国キャンヴェイ島で過ごした幼少期、学生旅行で訪れたインド/カトマンズの放浪旅、二足のわらじを履いた教員時代、バンドの成功と苦悩、最愛の妻との別れ、自身に訪れた余命宣告、そして復活に至るまでの過程……と、次々と立ちはだかる困難を幾度も乗り越えてきたウィルコの半生が包み隠すことなく綴られている。
また、ウィルコ自身が大の親日家で何度も訪日していたこともあり、フジロック、京都磔磔、南青山レッドシューズなど、日本でのエピソードも多数収録。
不滅のマシンガン・ギターが体験した壮絶なドキュメンタリーは、‘今を生きる’すべてのバンドマンのバイブルとなるはず。
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