A面に恋をして 名曲誕生ストーリー
アーティスト本人が語る、人生を変えた運命の一曲。
そこにはヒットを必然にする真実の物語があった。
誰もが知るあの曲は、なぜ多くの人の心をつかむことができたのか----本書は、シングルの表題曲が‘A面’と呼ばれた時代に生まれ、いまやスタンダード・ナンバーになった名曲の数々について、歌い手自らが振り返るインタビュー集。
曲が作られ、ヒットを目指してスタジオやレコード会社で繰り広げられたドラマ、さらにその‘ヒット曲’の存在によって歌い手の人生に訪れた転機、それらが貴重な証言と赤裸々な告白によって綴られていきます。
チャートを賑わせた楽曲の裏側を知ることができる制作ドキュメントとして、当時を知るリスナーから、次世代のシーンを担うミュージシャンまで、幅広く楽しめる1冊になっています。
■本書で取り上げる曲原田真二「キャンディ」さとう宗幸「青葉城恋唄」渡辺真知子「かもめが翔んだ日」五十嵐浩晃「ペガサスの朝」石川ひとみ「まちぶせ」大橋純子「シルエット・ロマンス」稲垣潤一「ドラマティック・レイン」H2O「想い出がいっぱい」村下孝蔵「初恋」(語り:須藤晃)EPO「う、ふ、ふ、ふ、」小林明子「恋におちて」LOOK「シャイニン・オン 君が哀しい」ZIGGY「GLORIA」
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